BXI Builingual System started translating.
Language

鯨の魅力

絶品の鯨
余すところなく味わう

鯨
“鯨料理”と言えば、日本の伝統食文化として昔から愛されてきたもの。

美味しさも然ることながら、貴重な栄養源でもありました。

築地の「築地の鯨(つきじのくじら)でご提供するのは、
築地で唯一の「鯨専門店」だからこそご用意できる、品質の良い鯨肉です。

鯨を一心に見てきた長年の経験から、解凍から調理まで、それぞれの工程に一切手は抜きません。

本当に美味しい鯨を皆様にお召し上がりいただきたいというのが、私どもの想いなのです。

そして豊富な部位を扱う、品揃えの良さも弊社ならでは。

築地場外市場の店舗、または全国の百貨店の催事で、築地の鯨が誇る美味しい鯨肉をご堪能ください。

築地の鯨が美味しい理由

築地で唯一の「鯨専門店」

01

築地で唯一の「鯨専門店」
築地で唯一の「鯨専門店」である弊社には、鯨を知り尽くしたプロのスタッフが多数在籍しています。

仙台や山口を中心に全国の各港に集まった鯨を、厳重な品質管理のもと仕入れています。

品質の良い鯨肉は、お刺身で食べられるほど新鮮。

そして、希少部位も含め、豊富な部位をご用意することができているのも「鯨専門店」の強みと言えるでしょう。
鯨のプロだから扱いが違う

02

鯨のプロだから扱いが違う
解凍しても美味しさを損なわないために、水分をしっかりとコントロールし、衛生的に管理しています。

一度食べていただければ、きっとその品質の良さを分かっていただけるはずです。
丁寧な解凍

03

丁寧な解凍
マイナス20度にもなる環境で冷凍されている鯨を、いかに常温に綺麗に戻すかが鍵となります。

弊社では、0~1度という徹底した温度管理のもと、3~4日かけてじっくり解凍。

そうすることで、ドリップを極力減らし、旨味を逃しません。

無駄のない豊富な部位

日本で昔から貴重なタンパク源として食されてきたという、伝統的な鯨食文化。

鯨は、お肉はもちろん、皮から内蔵まで余すところなく食べられるのが特徴です。

また、それぞれの部位で、全く異なる味わいや食感を楽しめるのも面白いところ。

食べ比べて、お好みの部位を見つけてみてはいかがでしょうか。
さらし

さらし

鯨のしっぽの皮に熱湯をかけて
脂肪分を取り除き、冷水にさらしたもの。
「おばけ」「おばいけ」とも呼ばれます。
コラーゲン特有の
プリッとした食感を楽しめる部位です。
からし酢みそを絡めてどうぞ。
畝須(うねす)ベーコン

畝須(うねす)ベーコン

畝須とは、ベーコンに適した肉質と旨みを持つ、旨の部位です。
弊社では、製法にこだわって一品に仕上げています。
そのままか、少しの塩を付けてお召し上がりください。
塩皮(コロ)

塩皮(コロ)

鯨汁やはりはり鍋、おでんなどの鯨料理には欠かせない、鯨の脂肪分を塩漬けにしたものです。
関西ではコロ、東北では塩鯨と呼ばれ親しまれています。
赤身

赤身

弊社自慢の赤身は、鯨料理専門の職人による技術の結晶です。
ご購入後は完全に解凍し、生姜醤油で召し上がるのがおすすめです。
さえずり

さえずり

鯨の下にあたる部位。
”鯨は歌う”と言われたことから、この名前がついたそうです。
凍らせたまま薄切りにして、生姜醤油でさっぱりとどうぞ。
本皮

本皮

赤身の刺身とともに薄切りにして、一緒にお召し上がりいただくとさっぱりとしている赤身の味が濃厚に感じられます。
また、薄切りにした本皮をさっと湯がいて、ポン酢と合わせるのもおすすめです。
尾の実

尾の実

大変稀少な尾の実は、適度なサシが入った逸品。
薄くスライスしてわさび醤油でお召し上がりいただくと、甘みがより引き立ちます。
ハツ(心臓)

ハツ(心臓)

クセの少ない、さっぱりとした味わいが特徴的です。
薄切りにして、レバ刺しのようにごま油と塩でお召し上がりください。
鹿の子

鹿の子

鹿の子とは、鯨の頬の部分です。
ほろりと崩れやすい肉質ですが、食べると濃厚な脂の旨みが広がります。
生姜醤油との相性が抜群です。

ご購入について

鯨肉のご購入につきましては、一度電話にてお問い合わせを。

部位・価格・量など、ご要望に合わせてご相談させていただきます。

地方発送やコンビニ後払いも対応いたしますのでご安心ください。
※コンビニ後払いは、ライフカード株式会社が提供する決済サービスです。